室内から屋外へ!スキューバダイビングやシュノーケルは、健常者だけが楽しめるマリンレジャーではなく、障害があっても、
少しのサポートがあれば海の持つ開放感や無重力の海中を体験することができます。


 みやざきハンディキャップダイビング 
障がい者に優しい宮崎の人と海・・SeaQueen





ハンディキャップダイビングは「障がい者に優しい宮崎の人と海」
をコンセプトに2003年から活動しています。

2003年当初の任意団体・宮崎県障害者ダイビング協会の活動の幅を広げるため、
SeaQueenメンバーや、一般の賛同者の協力を得て、2012年NPO法人宮崎県ハンディキャップダイビング協会として活動を継続してまいりました。

しかしながら、運営費不足、障がい者ダイビングサポーターの確保などに悩まされることになり、2014年NPO法人を解散
任意団体として障がい者ダイビングスタートの原点に戻ることに致しました。

解散の2014年から任意団体・みやざきハンディキャップダイビングとして障がい者ダイビング活動を再開。

全ての障害のある方を受け入れることはできません。障がいがあっても海で遊んでみたい、ダイビングをしてみたい、
ボートでシュノーケリングを体験してみたいと願っている人がいたとしても、受入できるダイビング店や指導員、サポーター
障がい者用のダイビング器材が無ければ何もできません。しかし海は健常者だけのものではないのです


障がい者ダイビングにご理解のある、個人の方や企業がありましたら、ご支援を頂けましたら幸いです。


NPO法人宮崎県ハンディキャップダイビング協会は、任意団体 みやざきハンディキャップダイビング協会に
改名し宮崎SeaQueen内で活動しています。代表 吉田 茂


SeaQueen南郷ダイブセンター0987-64-2088 SeaQueen宮崎オフィス0985-67-6011



障がい者ダイビングStory2003年~




2003年12月~2004年7月の8ケ月かかりました

宮崎で障がい者ダイビングをスタートしたSeaQueenですが、初めての障がい者ダイビングのスタートは
熊本県八代郡に住むダウン症の武内亮くん。お父さんは武内外科胃腸科医院の院長でダイビング仲間の1人
お父さんが宮崎南郷でダイビングする時に、時々一緒に来ている内に、亮くんもダイビングしたいと・・
2003年12月から2004年7月まで長期間のダイビング講習とUMKテレビ宮崎の取材でした。



障がい者ダイビング・・ちょっと一休み




障がい者ダイビングを主催している自分が難病に罹患していたとは・・車椅子になった自分を想像した。
もしも・・車椅子になった俺を、誰か海に連れていってくれるかな?ダイビングさせてくれるかなあ~







現役ダイバーに戻れた俺・・海猿になった!






2005年夏、映画「海猿 リミット オブ、ラブ」のロケが宮崎港と鹿児島湾で行なわれ、宮崎ロケで救助ダイバーとして、
SeaQueenから10名参加させて頂きました。ロケの合間にはSeaQueen南郷ダイブセンターでダイビングトレーニング。
その後、俳優さんスタッフなど20数名でBBQ食事会を楽しみました。





障がい者ダイビング再開

2005年12月 耳が聞こえない更紗さんがダイバーライセンス取得




2005年12月  耳の聞こえない冨田更紗さんは笑顔が素敵な新婚さんです。既にダイバーライセンスを取得している
夫の祐介さんにすすめられて、ライセンス取得に挑戦。更紗さんは耳が聞こえないハンディもありますが学科講習や
海洋実習でも私の口の動きをみて理解してくれます。ゆっくりとマンツーマン指導がスタートし、無事卒業!


活動!障がい者ダイビングと平行して、ビーチのバリアフリー整備活動を始めました。




夫婦浦ビーチのバリアフリー整備について詳しく・・続き








2010年8月宮崎県小林市在住の西元さんファミリーのスキューバダイビング挑戦!

自衛官の父、利一さんの趣味の1つがスキューバダイビング。お父さん大好き3姉妹も海に潜ってみたいとSeaQueenへ相談に来店。
まだ小学生1年と3年なのに、なぜ?ダイビングですか?と聞くと・・

実は二人とも脊髄小脳変性症という難病に罹患しており、治療方法も見つからず、次第に筋力が落ちてしまうので
今の内にダイビングを経験させてやりたいと・・。すみれちゃん、みおちゃん、に確認するとニコニコしながら
お父さんと一緒にダイビングしてみたいと言うのでした。

低学年でしかも障害があるので迷いましたが、お父さんと一緒にダイビングできるまで頑張ってお手伝いすることになりました。
しかし、すぐに海で潜ることは無理なので、まずはプールからスタートしました。・・続きは


スキューバ体験コース








車椅子ダイビングのボートダイブの場合、大潮の干潮時間帯は、車椅子障害者をボートに乗せるにはどうするか?
大型のクルーザータイプのダイビングボートならいいが、SeaQueenのボートは11人乗りの和船だから、干潮時間帯は悩みます。

ボート乗下船時は、危険を伴うので3~4人で車椅子を持ち上げて、ボートに乗せ、受けて側も3~4人必要になる
障がい者ダイビングに理解のある宮崎県油津港湾事務所の横山(当時工務主幹)さんから、
日南市大堂津港に新しい浮き桟橋ができたので利用できるとの知らせを頂いた。





向淑子さん61歳症状:脳脊髄炎により車椅子:杖か、手押し車を使えば短い距離なら歩ける。
 希望:障害があるけど、海に潜ってみたいと長年の夢.。体験ダイビングに向けて、プールで練習。 

港内には、バリアフリー整備がなされていないので、満潮時間帯を狙い、乗船するか、背負うか?。
実際は、満潮時間帯にボート側3名で下肢を支え、陸上は2名で両腕を支えながら港設置のゴムハシゴを利用し乗船した。
プールで事前練習のお陰で、海でも怖がることなくスムーズにダイビングできました。 




脳性小児麻痺で車椅子生活の加藤さんの体験ダイビング。

海に潜りたいと熱望され、何とか頑張ってみましょうと8/8の海での体験ダイビングに向けてのプールで事前練習


プールに浸かり、浮ぶ。気持いいと加藤さんレギュレーターを咥えてもらうが、口の噛む力と、
麻痺があるために呼吸器が口からすぐに外れます。加藤さんも必死で頑張りますが、繰り返す内に、
歯肉から少し血がにじんでかわいそう。フルフェイスマスクを使うと良かったです。


何とか水中呼吸ができるようになればと、加藤さんも私も頑張ったのですが・・うまくできず。
海での体験ダイビングは危険と判断し中止と決定。障がい者ダイビング開催の難しさを改めて感じました。




2013年(平成24年)9/16:シンガーソングライター真北聖子さん、MRTラジオ 毎週日曜日
夜9:00~BoonBoonBoonのMCで下肢麻痺で車椅子の真北聖子さんが、ダイビングに挑戦・。

まずはプール練習で水中呼吸もスムーズに行なえ、下肢麻痺がありフィンキックが出来ないので、
海中移動は水中スクーターを使えるように練習しました。

しかし、ダイビング当日は海荒れで残念ながら中止。無理をすると危ないです

その後、お互いのスケジュールが合わず、延期のままになっています。
最近の情報ではサーフィンを楽しんでいらっしゃるようです

障がいがあってもダイビング挑戦は、まだまだ続きます



微力ながら協力させて頂きました。

 
みやざきハンディキャップダイビング協会
事務局:〒889-3211宮崎県日南市南郷町贄波29-34

SeaQueen南郷ダイブセンター内 TEL0987-64-2088

mail@seaqueen-diving.com