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宮崎県障害者ダイビング協会の活動

2003年発足
1989年オープンSeaQueenは、通常のダイビング事業と平行して2003年から2011年まで
任意団体宮崎県障害者ダイビング協会として障害者ダイビング活動も行なってきました。


 

旧協会事務局:〒880-0841宮崎県宮崎市吉村町曽師前甲3175-5 
TEL0985-23-5351 FAX-0985-23-5384(店舗移転のため電話FAX番号が変わりました)

2016年から新しいTEL0985-67-6011、FAX0985-67-6021

メール seaqueen@f4.dion.ne.jp


2003年から障がい者ダイビング活動とバリアフリー整備活動は以下の通りです

ひとこと・・
障害をお持ちの皆さん、こんにちは!
海に出かけて、潮の匂い、潮風、波の音を感じてみませんか?

障害者ダイビング

スキューバダイビングやスノーケリングなどのマリンスポーツに興味があっても
障害があるために、経験をする機会に恵まれなかった人達が多くいらっしゃいます

車椅子などの障がいのある人達も、無重力の海中では自由に動き回ることができます。
しかし楽しさと同時に危険性もあります。障害のある人、全てをお受けすることはできませんが
安全第一にお手伝いさせて頂きます。

海と言う自然の中で、障がい者も日常的にマリンスポーツを体験できる環境を整え、
マリンスポーツを通じて健常者との交流や生きる喜び、希望に繋がれば幸いと活動しています。


バリアフリーダイビングポイント整備活動

障害者に優しい宮崎の人と海を目指して


2007年5月障害のある人も健常者同様、日常的にダイビングやスノーケリングなどのマリンスポーツを楽しめるよう
宮崎県に串間市市木の境界にある夫婦浦湾のバリアフリーダイビングビーチ整備要望書提出


宮崎の美しい海でダイビングしてみたいと訪れる県外のダイバーも多くなりましたが、
宮崎でのダイビングはボートダイビングが主流でビーチダイビングを楽しめるポイントは
宮崎県南部エリアでは夫婦浦湾ビーチのみとなっています。

この夫婦浦湾ビーチを障害のある人達にも気軽にマリンスポーツが楽しめるように、
バリアフリーのビーチに整備して欲しいと頑張っています。


2007年5月8日

宮崎県内に障害のある人達も気軽にスクーバダイビングなどのマリンスポーツが
経験できるようなバリアフリーのビーチができればと、宮崎県油津港湾事務所、県庁障害福祉課、
県土整備港湾課宛てに南郷町と串間市市木の境界にある夫婦浦湾バリアフリー整備の要望書提出。
 
2007年5月10日

県庁障害福祉課の吉岡主任主事から、夫婦浦湾バリアフリー化要望書を読み、すばらしいことだから障害福祉課でできる事は
ないか考慮するとのTELあり。同時に、この件に関し油津港湾事務所の
管理担当者と電話で話をしたとの事だった。
 
2007年5月17日

夫婦浦湾バリアーフリー整備の要望の説明に、
朝9:00油津港湾事務所に出向いた。朝の多忙な時間帯であったが、港湾事務所工務課長の永井氏、工務主幹の横山氏、
主事の近藤氏の3名が快く対応して頂いた。
テーブルに、夫婦浦湾付近の地図を広げ、夫婦浦湾の民有地の事、工法、県の予算など諸問題はあるが前向きに
検討したいとの回答を得て10:30過ぎに港湾事務所を後にした。

その足で、県庁に向かい障害福祉課の吉岡氏に面会。障害者に対する優しさを感じる人柄であった。
お互いにできる事があったら協力は惜しまないと言われ、今後連絡を取り合うことにした。
 
 2007年5月29日

油津港湾事務所の横山さんがSeaQueen宮崎本店に来店、夫婦浦湾のバリアフリーにできる方法をあらゆる面から検討
しているとのこと。県庁内の関係各課に夫婦浦湾のバリアフリー整備の話を持っていくには、夫婦浦湾のダイビング風景、
障害者がダイビングしている写真があると説明しやすいので
、揃えるようにとの事だった。
 2007年5月31日


この日、急きょ油津港湾事務所提出用の夫婦浦湾ビーチでのダイビング風景の写真を取りに行く。
夫婦浦ビーチに車椅子でも海に入れるバリアフリー施設ができると障害者も日常的に海で遊ぶことができます
 2007年6月1日

UMKテレビ宮崎の菅原部長、技術部上村さんと、UMK1Fのコーヒーショップで障害者ダイビングについて懇談。
2007年6月5日

県運動公園内のプールについて、バリアフリー整備がしてあるかどうかTEL。
運動公園の責任者、楢崎氏と話す。室内プールはバリアフリーであるとの回答を得た。
車椅子のままプールに入れる特殊な車椅子は設置してないとのことでした。
 
2007年6月6日

夫婦浦湾ビーチは南郷町と思われるが、実際の所は串間市市木でこのため串間市役所にバリアフリー整備要望の
説明に出向く。
串間市役所福祉保険課の門内所長、障害児童福祉課の遠山係長と懇談し協力のお願いを申し込む。
その後すぐに、商工観光課係長河野氏と面談、同様に検討して頂くように要望した。
担当の、総合政策課の岡留氏には会えなかった。
 
2007年6月20日

南郷町目井津港内の浮き桟橋利用が可能かどうか南郷町役場に出向く。
南郷町役場産業経済課の橋本主事と面談。直属の上司である田中課長に相談して回答するとのこと。
 
 2007年6月27日

南郷町役場、橋本主事から事前にTEL。産業経済課の橋本課長に話しはしてあるとの事で南郷町役場へ出向く。
午後1時か南郷町役場産業経済課課長橋本氏と面会。障害者ダイビング開催日、
目井津港の大島連絡船「あけぼの号」浮き桟橋の使用は差し支えないだろうと返事を頂く。
「あけぼの号」の田代船長も南郷町役場で会うことができ、桟橋を利用する時は事前に連絡をする事で、
好意的に了解を頂いた。ただし、この浮き桟橋利用は、あけぼの号が大島に向っている時間のみ。
 2007年7月7日

宮崎県障害者ダイビングサポート会員の懇親会開催。
油津港湾事務所の横山さん、県庁漁港整備課の甲斐さんも特別参加してメンバーと打ち解けた話で盛り上がった。
障害者ダイビング指導員の育成、広報活動、県側の現状など意見交換、有意義な時間を持つことができた。
2007年8月25日

 

宮崎大学工学部准教授の村上氏と共に夫婦浦湾視察、、いかに少ない予算で、障害者ダイビング向けの整備が
できるかなどなど。参考になるが多くあった。
ビーチ用車椅子を用いたら、夫婦浦湾の自然環境を壊さず、一部をバリアフリーにすることで海に入りやすくなる・・
などなどの意見交換。
 
 
2008年からのバリアフリー活動の続きを読む 


2010年8月夏スタート難病の脊髄小脳変性症の
すみれちゃんとみおちゃん・・障がいがあるけど可愛い姉妹。
そして2人を見守りながら、明るくがんばっているゆりあちゃんの体験ダイビング日記
すみれちゃんとみおちゃんのダイビング挑


2010年10月21日脳挫傷による四肢麻痺障害の森本陽子さん体験ダイビング奮闘記

2010年10月21日~脳挫傷による四肢麻痺障害の森本陽子さん体験ダイビング奮闘記
UMKテレビ宮崎、高橋巨典さんが取材に来てくれました。


森本さん障害の症状・脳挫傷による、四肢麻痺から、リハビリで右半身は少し回復したが
、左側には麻痺が残ってるとか「杖を付いてなら多少は歩けるが、普段は車椅子の乗って移動している。
 
 
ボートダイブの場合、大潮の干潮時間帯は、海面が2m以上低くなるので、車椅子障害者をボートに乗せるにはどうするか?悩みます。
危険を伴う3~4人で車椅子を持ち上げて、ボートに乗せるか??受けて側も3~4人、それとも背負ってハシゴで降りる。
いずれにしても多くのサポーターは必要となります。
油津港湾事務所の横山(当時工務主幹)さんから、
日南市大堂津港に新しい浮き桟橋ができたので利用できるかどうか相談してみたらどうかとTELがあった。 
 
 

日南漁協、大堂津支所長・吉村さんにTEL・・。「障害者ダイビングに利用するのはいいですよ!」と快く、許可頂いた。
浮き桟橋が利用できることで、少人数のサポートで車椅子ダイビングを開催できるようになりました。
 
  

ポイントに到着。ダイビングの準備しボート上に2名のサポーターが陽子さん支えなら海にを降ろす。
脚力がないのでフィンキックができない脚が浮くので、逆さま気味の状態・・耳抜き不調、
海中でのサポートなどなど様々な勉強をさせられながら、今回の車椅子障害者の体験ダイビングは
無事終了することができました
が、全ての人を受け入れることは出来ませんが受け入れられる範囲で、
ダイビング環境、施設、ダイビング器材、サポーター、指導者などクリアしなければならないことがたくさん見えてきました。


ダイビングサポーター:川野幸一、吉田智一、上畠節子、投山真子。
SeaQueen吉田茂
立会い:油津港湾事務所・横山氏


 
 2005年 耳の聞こえない更紗さんのダイビングライセンス取得日記

 冨田更紗さんは笑顔がステキな新婚さんなんです。今回はすでにダイバーライセンスカードを持っていた
夫の祐介さんに勧められてSeaQueenの初級ダイバーコースに参加。更紗さんは耳の聞こえないハンディがありますが
更紗さんの笑顔に支えられてマンツーマンでゆっくりとコースが始まりました。
 午前中は学科講習。耳が聞こえないけど、私の口の動きを見て、答えてくれます。
すごいですね。午後から、海面で呼吸器を咥えて呼吸の練習
 
初日に海中でレギュレーター呼吸ができなかった更紗さん。この日の1ダイブ目はレギュレーターを咥えて海面での
呼吸に慣れることからスタート。何度か繰り返し練習している内に、ようやく海面で呼吸ができるようになった更紗さん。
レギュレーター呼吸をしながらゆっくりと海中に身体を沈めて行きます。水圧で耳に違和感や痛みを感じる前の
耳抜きのサインを出しOK?・・

更紗さんからOK!のサインが返ってきた。もう大丈夫!潜れました。この日は潜ることだけにして、ダイビング技術のトレーニングは
行なえませんでした
 
いよいよ本格的なダイビング技術のトレーニング。ボートから海に入る方法のひとつのバックロールエントリーもできるようになり、
海中での講習がスタート。
レギのクリアとリカバリーの仕方、マスククリア・・水中でマスク内に入った海水を出す練習、BCDの浮力調整の仕方などなど行ないました。
更紗さんも次第にダイバーらしく?なってきました。
 
この日は、水深15m~18mまでの経験ダイビングが主な目的。更紗さんは講習で行なう
ダイビングテクニックはある程度までできるようになり、2ダイブ目は夫の祐介さんも一緒にダイビングに参加、40分近い
潜水時間の海中散歩を楽しみました。ダイビングも無事終了し、学科テストも合格しダイバーライセンス申請手続き。
更紗さんのダイビング講習内容は健常者と全て同じに開催しました。更紗さんの頑張りにこちらが感動しましたありがとう!
 
 2003年ダウン症児・武内亮くんの半年間のダイバーライセンス取得挑戦
2003年12月からスタートしたダウン症児、亮くんのダイビング挑戦
2004年・FNSドキュメンタリー大賞受賞しました
 
2003年12月からスタートしたダウン症児、武内亮くんのダイビング挑戦も7ケ月かかりましたが、
2004年7月にようやく初級ダイバー認定カード取得できました。ヒヤヒヤ、ドキドキ、亮くんの笑顔・・
時には無口になったり、大好きなモームスの踊りをしたり・・・ついに海底18mまでダイビング!
水中カメラマンにもなった亮くんでした

ナレーションは女優でフリーダイビング日本記録の高樹沙耶さんでした。2004年7月放送、
11月30日再放送.
。2004年12月13日は熊本で放送され、12/20は鹿児島テレビ、
沖縄テレビでも放送されました。その後亮くんは、台湾で行われた世界ダウン症招待水泳大会に出場し1
種目1位となり金メダルを獲得しました。すごいですね 

 
  ダウン障がいの松島未奈ちゃん、宮崎市内の関口智仁くんもプールで潜水練習に参加。
田野の松島未奈ちゃんもダウン症児だけど笑顔がいいんです。
お母さんも一緒にプールでダイビング練習に参加しました。
 


日本バリアフリーダイビング協会の障がい者ダイビングに参加


2004年6/24~25沖縄で開催された日本バリアフリーダイビング協会主催の障害者ダイビングに参加してきました。

日本全国から肢体障害者、視覚障害者、脳性麻痺のある障害者、高齢者など約60名の障害者とサポーター140名の
大規模な参加で開催され、2日間ではあったが貴重な経験をさせていただいた。、

日本バリアフリーダイビング協会の指導員の屋良洋子さんに何かと助言を頂いたりお世話になりながら、ボランティア
総数140名の中の水中サポーターの一員として参加させて頂きました。
担当したゲストは78歳の女性高齢者の体験ダイビング・・症状は杖を使えば何とか歩けるが、日常は車椅子で
生活されているようで高齢に伴う軽度の肢体不自由と心臓にペースメーカーを挿入されていた。主治医の許可は出ていたが、チト心配・・

初日午前中は、参加した指導員やサポーターや医師のそれぞれの役割の確認、安全管理のミーテイング、
午後からホテルのバリフリータイプの浅いプールで水に慣れる事からスタート、障害者1人に指導員1人が付き、サポーターも付く。

水面でのレギ呼吸、水深50cm程度の水中でのレギ呼吸・・せいぜい1~2分の呼吸を繰返し、
次第に水中での呼吸時間を長くしていく。器材や水中姿勢は全て指導員が操作するから、
体験する人は水中での呼吸を意識するだけで良いのである。

翌日は大型のクルーザーが準備されて、それぞれに乗船して沖縄泊港から30分程度のダイビングポイント・チービシに
向う陸上では20数キロあるダイビング器材を担ぐことは出来ない高齢者だから、ウエットスーツを着てただけでボートのハシゴで海に浸かります
水面でBCDとウエイトを装着・前日のプールで練習した通り、水面での呼吸・・水中50cmくらいでの
呼吸などゆっくりと始まった。前日の練習のお陰でスムーズに行きそうな気配

1m・2m・・3mとゆっくりと潜って行く、耳抜きも大丈夫で4m・・熱帯魚を指差してウレシそうでした。
あっと言う間の30分の体験ダイビングが終わって、どうでしたか?と聞くと楽しかったです!
と言ってもらえた明日の体験ダイビングコースも参加したいと・・。

反省・・自分のウエイト数と、相手のウエイト数がうまく合わないと、潜水がスムーズにできない(通常より1kg程度増しが良いかも・・)
今回お世話頂いた屋良さんの全体的な気配り、進行、適切な判断、指導については学ぶところがたくさんあり、
まだまだ勉強が必要な私でした。それでも宮崎県障害者ダイビングは動き始めています。



宮崎県障害者ダイビング協会サポートダイバー登録者名簿(敬称略)
下記サポート登録者は、2010年10月現在、登録の意思確認をさせて頂いた方々です。
武内 由典 熊本県八代郡武内外科胃腸科医院院長。玉名脳神経外科医院理事長 ダイバー歴19年、経験本数1000ダイブ
山下 康洋 宮崎県立延岡病院、泌尿器科外科医 ダイバー歴10年
 経験本数150ダイブ。
立元 真 宮崎大学臨床発達心理学准教授 ダイバー歴5年。
経験本数60ダイブ。
川野幸一 宮崎日々新聞社ダイバー歴6年 経験ダイブ本数90本
上畠節子 宮崎南小学校教諭。ダイバー歴5年。経験本数110ダイブ。
鎌田文麿 九州電力、福岡。ダイバー歴5年。経験本数110ダイブ。
吉田智一 日南市役所、農林水産課。ダイバー歴10年。
経験本数100ダイブ。
別府宗光 特別支援学校教頭。ダイバー歴15年、経験本数300ダイブ以上
上村明博 ㈱テレビ宮崎商事、映像部。ダイバー歴12年。
経験本数200ダイブ
土屋貴代 宮崎・潮見小学校教諭。ダイバー歴10年。経験ダイブ数120本
 西元利一 自衛官、宮崎県小林 ダイバー歴1年 経験ダイブ40本 


ダイビングは出来なくても、陸上サポーターや、手話の出来る方、身の回りを世話して頂く方など新規の
障害者ダイビングサポーターの募集もしていますので、参加してみたい方はぜひ登録をお願いします。
宮崎県障害者ダイビング協会代表 吉田 茂



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